~スターターパッケージ編~
こんばんは。@うしです。
今回は、アリババクラウドのECSを触ってみたので 雑感ですが記載します。
ECS(Elastic Compute Services)の略名で、AWSで言う所のEC2 に該当します。
まぁ、所謂、仮想コンピューティングのサービスです。
「Alibaba Cloud」と「AWS」のサービス概要と、
その比較を調べてみた所、
AliEaters 札幌#1の回でお会いした「@joe_qiubinbin 」さんの記事がヒットしたので、リンクさせて頂きました。
(とても分かりやすくて素敵)
さて、ECSについてです。
コンソールにアクセスすると以下の様なMENUが表示されます。
この中から「Elastic Compute Services 」を選択すると
ECSのインスタンスリストの画面に遷移します。
最初は何もインスタンスが無いので下記の様な画面になっていると思います。
〇 インスタンスリスト
ここで右上にある「インスタンスを作成」ボタンを押下します。
すると、プラン選択画面に遷移します。
ECSには、
- スターターパッケージ
- エキスパート向け
の2種類あるらしく、其々、各画面は以下の様な感じです。
〇スターターパッケージ
〇エキスパート向け
今回は、お試しという事で、スターターパッケージで以下のプランを選択しました。
- 月額 1,200円 ~( 1CPU / 1GB MEM / 40GB )
- リージョン:アジア東北 1(東京)
- CentOS 7.4 64bit
※ちなみにCentOS は、以下のバージョンが選択できる様です。
今回は、アジア東北 1(東京)のリージョンを選択しましたが、
理由は以下のリンク(スターターパッケージの利用条件)を見たら 東京が一番安かったから。(当たり前か。。)
「今すぐ購入」ボタンを押下すると、以下の確認画面が表示されます。
これで「注文」ボタンで購入完了になります。
取り合えず、今回はここまで。
まとめ
次回は、エキスパート向けサービスで、サーバーレスWEBアプリが起動できるか試したいと思います。