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Docker Meetup Tokyo #29 (Docker Bday #6) に行ってきたよ。

ども、@うしです。

dockerjp.connpass.com

Docker Meetup Tokyo #29 (Docker Bday #6) に行ってきたので、気になったLTについてレポートをば
 
毎度ながら、110人枠に対し、280人の応募がある人気ミートアップに当選しました。
(何かもってるな俺。とか思う。 )
 
ちなみに、席は、(業界の有名人)青山さんの真後ろでした。
 
 

以下は、気になった。いいな。と思ったLTの情報です。  
{
  Speaker : Gorilla (@gorilla0513)  
  Contents: 簡易コンテナを作ってみる
  Evaluation: So Good! 超素晴らしく分かりやい。初心者でも理解できる内容。
  Slide: Try make a simple container(Docker Meetup Docker #29) - Google スライド
}

私も、SNSで ”うし” やってますが、SNSでゴリラをしている方が登壇者でした。  

以下ザックリですが、いいな。と思った部分について  

アジェンダにもありますが、

  • What’s a container?(コンテナって何?)という所から、
  • How the container is working?(コンテナが動作する仕組み,)
  • Introduce container tools(コンテナツールを紹介)
  • Let’s try make a simple container(コンテナを作ってみよう)
     
     

とまぁ、もりっと沢山でした。 
個人的な感想としては、初心者から経験者の方まで幅広く有用な情報だと思いました。
 

特に、「コンテナを作ってみよう」は、UTSとProcessを分離するのみ。という条件が
ありますが、BashとGoで簡単にコンテナを作られていました。  
 
(今度、試して見よー)  
   
 
そして、Docker Tシャツ欲しかったな。   
   

あ、ちょいUTSについて補足
コンテナの根幹は、「namespace」と「cgroups」で、
確か、リソースの隔離とか制限とかをしてます。

更に細かい話もありますが…
   
   
ザックリ言うと、
UTS( Unix Time-sharing System )というシステムコールから返される
2つのシステム識別子「NodeName」 と 「DomainName」を分離してあげることで、
各コンテナは独自のホスト名とNIS(Network Information Service)
つまり、ドメイン名を持つことができる。と理解しています。    
   
(間違ってたらごめんなさい。)
   
   
また、次回も当選する(もはや確信)と思うので、是非、参加させて頂きたい。と思いました。    
   
   
感謝っス。