ども、@うしです。
だいぶ昔からCMSを構築する。って言うと
WordPress(以降、WP)に独自プラグインを開発して 、WPをカスタムして使っていましたが、
@hikarine3さんの
「WordpressのWebサイトにおける利用シェアは只管伸びそろそろ35%に到達」と言う
ツイートを見てちょっと、調べてみました。
このような有益なツイートとても有りがたいです!感謝
WordPressの市場シェアは全ウェブサイトの33.9%です。
W3Techsによると、
WordPress is used by 60.7% of all the websites whose content management system we know. This is 33.9% of all websites.
WPはインターネット上の全てのウェブサイトの 33.6%を占めています。とのこと。
つまり、本日(2019/05/11)時点で、全世界のウェブサイトの凡そ3分の1がWPを採用している。と言うこと。
しかも、どんどん増えている。って言うのが現状らしいです。
以下は、CMS利用の推移で、赤い線がWPです。
※https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all
更に、W3Techsでは、
WPのサブカテゴリにも言及されており、
Subcategories of WordPress This diagram shows the percentages of websites using various subcategories of WordPress.
How to read the diagram: WooCommerce is used by 14.6% of all the websites who use WordPress
上記をGoogle 翻訳すると…
「WooCommerce」が、WPの14.6%で使用
WooCommerceが、
WPを使用しているすべてのウェブサイトの14.6%で使用されています。とのこと。
WooCommerceは、
WP上でECサイトが構築可能になるプラグインで、
クレジットカード、銀振、代引、その他、追加オプションで、
Amazon Pay、Apple Pay と Google Payの決済が可能。と記載があります。
主要クレジットカードによるお支払いや、 それらに代わる支払い方法として、BACS (銀行振込) や、代金引換にも対応できます。
追加オプションとして、WooCommerce は選択肢として人気の高い Stripe、PayPal、Square、Amazon Pay など、140を超える地域別の支払いゲートウェイも統合しています。>Apple Pay と Google Pay もサポートしています。
ja.wordpress.orgから抜粋
お伝えしたいこと
WPが全ウェブサイトの33.9%というシェアを占めている。
これは、最早、WEBエンジニアは、WPの学習は避けて通れない領域にまで来ており
武器として標準装備しないといけない。WPで構築されたWEBサイトのうち、少なくとも14.6%がECサイトである。
つまり、ECとしてWPが利用可能で、少なくとも14.6%の導入実績がある。
という事で…
Alibaba Cloud ECS に Docker を入れて WordPress コンテナを適応し、
プラグイン「WooCommerce」を入れてみた。
ちなみに、
- Alibaba Cloud ECS ってなに?っていう方はこちらから。
- Alibaba Cloud ECSの操作についてはこちらから。
- Alibaba Cloud ECS に Docker 適応する手順は?っていう方はこちらからどうぞ。
導入手順とデモサイトについては、近日中に公開しますー
また、過去にWPの開発、プラグイン開発を相当数行ったので、
その内容についても 今後、シェアさせて頂きたいと思います。
でわ